個性を活かした夢・目標づくりの仕組み

個性を活かした夢・目標づくりの仕組み

夢や目標は何ですか?と聞かれると、誰でもたいてい何かしら答えられると思います。

ある人は「イメージを描くと叶う」と伝えているものがありますが、そんな上手い話はありません。
また、「絶対に達成してやるぞ!」と熱い気持ちだけで学びはじめても、情熱が長く続かないのが人間というものです。
もちろん情熱の持続時間には、個人差があります。

ここで大切なのは、あなたがこれから実現したいことは、そんなに短時間でできることなのかどうか?ということであり、あなたが持っている情熱の持続時間内に完結できるかどうかなのです。

どうでしょうか?
学校の試験勉強なら3日間徹夜すれば高得点が可能かも知れません。資格取得や売上げ200%アップなどという目標は、とても長い日数と努力が必要です。
とてもじゃありませんが、気力だけでは達成することができないのです。

もし情熱と気力だけで見切りスタートしてしまっても、外から入ってくる多くのおせっかいなアドバイスや情報の影響で、気持ちが翻弄されて、次々と見えない壁にぶつかるでしょう。
その度に、中途半端にスタートした自分を蔑み、自分をとことん責めて、悔やみ続けることになります。
そして、「よし今度こそは・・・」と一心発起しても、同じ道をたどるだけで悪循環を繰り返えすことになる可能性が高い。
運良くある程度うまくいく場合があっても、その先に大きな壁が待ち構えているでしょう。

あなたに一番必要なことは、「挫折しない仕組みづくり」です。それがあれば、やろうと思ったことを途中で気持ちが挫折することなく、進めていくことができるようになります。

長期的な夢や目標があって、ものすごくハートが熱くなっている状態なら、一度冷めるまで待ってください。
気持ちが冷静になってから、夢の実現のための仕組みを考えていきましょう。

これは自分に合っているか?と常に問い続けること

自分のやりたいことを実現し続ける人には、共通する思考パターンがあります。
それは「PDCサイクル」が無意識に働いていること。

PDCサイクルとは、「PLAN(計画)」→「DO(実行)」→「CHECK(振り返り)」の流れが、常にぐるぐると循環していることをいいます。

計画を立てて、計画に従って行動して、計画通りにすすんでいるか、自分の思っている方向に進んでいるかを振り返って検証して、その検証結果を基にまた計画を立てて行動する・・・という流れを循環させていきます。
この仕組みが思考パターンとして、無意識にできるようになると、夢・目標への気持ちが途切れることなく長く持続することができます。

ただし、この仕組みを活用して考えた計画がフルに進行していくためには、大切な条件があります。
それはその計画が「自分に合っているかどうか?」です。
いくら計画が素晴らしいものであっても、自分の気が進まないものを無理にやっても、思うような成果にはつながりません。

計画した時は「自分に合った計画かどうか?」と問いかけ、行動をして振り返りの時には「自分に合っていたのかどうか」を検証する癖をつけてください。