子供の頃から続いている習慣というのが、なかなかに曲者であり、人によってはそれが影響して社会生活に支障をきたすことがあります。
大人になっても抜けない悪しき習慣から、自分を解放し、新たな物語を綴るための方法はあるのでしょうか?
個性を引き出して伸ばす専門家
子供の頃から続いている習慣というのが、なかなかに曲者であり、人によってはそれが影響して社会生活に支障をきたすことがあります。
大人になっても抜けない悪しき習慣から、自分を解放し、新たな物語を綴るための方法はあるのでしょうか?
何かをはじめよう。そう思っている時のあなたは、ポジティブなエネルギーが身体から満ちあふれているはず。
でも動き始めるその前には、まず心身共に身軽にしておいた方がいいかもしれません。
日記帳と言えば、その日にあった出来事を綴る物語です。
SNSで投稿する日記は、「今」という瞬間の気持ちを切り取った物語と言えます。
その時々の気づきや経験を1日に数回投稿する雑記帳のようなもの。
一年間投稿し続ければ、日々の歩みを詳細に綴った人生物語ができあがります。
しかも従来の日記帳のように無くしたりすることもなく、いつでもどこでも読み書きができて、サービスを提供する企業がシステムをダウンさせない限り、半永久的に残り続けます。
些細なことに胸がざわつく。それは喜びであったり、悲しみであったり、怒りであったり、実に多様な表現を人は無意識のうちに行っています。 このように人間というのは昔から『感情の生き物』と言われるぐらい感情の変化が激しい動物だと… 続きを読む 感情の履歴が人生の物語になる
あなたの強みは何ですか?と問われた時にすぐに答えられる人はすでに私物語どおりに人生を歩まれていると思います。しかしすぐに答えられない人も案外いると思います。
自分の強みを直ぐに答えられないのは、他人の評価が気になって、つい恥ずかしくないことを言おうとか、良い答えをしようと見栄をはっているか、どちらかではないでしょうか。
私物語ができて潜在意識にスイッチがはいると、数か月後には自分の成長に驚くことになっているかも知れません。または、物事の見方や考え方が変わっていることもよくあること。
ここではそんな時に行って欲しい「振り返り」について書いてみます。
誰の犠牲にもならず、他人に左右されずに自分の意志を貫いて生きていくためには、何よりもまず、自分自身をしっかり内観する時間を持つことが必要です。
そうして自分の心を操っているものは何なのか?今のように他人に引き回されている現状の数々を
情熱と気力だけで見切りスタートしてしまっても、外から入ってくる多くのおせっかいなアドバイスや情報の影響で、気持ちが翻弄されて、次々と見えない壁にぶつかるでしょう。
その度に、中途半端にスタートした自分を蔑み、自分をとことん責めて、悔やみ続けることになります。
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